【2024年08月04日】
読売新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
日本版DBSの創設について、当センター代表理事福井裕輝の意見が取り上げられました。
初犯を防げないことや、監視や規制を強めたとしても抑止力になりづらいことなど、本制度の課題点について述べています。
各種新聞記事やネットニュースなど、12の媒体で取り上げられました。
【2024年07月26日】
NHK『みんなのプラス』にて当センターの意見が取り上げられました。
NHK みんなのプラスにて、当センター代表理事の福井裕輝のコメントが取り上げられました。
学校や幼稚園などでの盗撮被害が増加している中で、その加害者がおちいりやすい思考(「これくらいは別にいいだろう」等)や加害の動機(性的欲求だけではないスリル感や承認欲求)について解説しています。
【2024年07月16〜19日】
日刊ゲンダイの集中連載にて、当センターの意見が取り上げられました。
日刊ゲンダイの4日間の集中連載にて、当センター代表理事の福井裕輝の意見が取り上げられました。
性嗜好障害(パラフィリア)、とりわけ小児性愛症について解説しました。
性加害は依存の一つであるため歯止めが効きにくく、加害者の厳罰化だけでは効果は薄いため、治療が必要であると述べています。
ただし治療のゴールはあくまで寛解であり、早期治療をうけ自身をコントロールするすべを身につけることが必要であるとも解説しています。
【2024年07月11日】
書籍にて、当センターが紹介されました。
青春出版社『10歳までに知っておきたい 子どもを一生守る「からだ・こころ・権利」の話』において、当センターが紹介されました。
【2024年06月26日】
読売新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
読売新聞にて、当センター代表理事の福井裕輝の意見が取り上げられました。
日本版DBSの創設にあたり「制度だけでは効果はない。国内では加害者への医学的治療や社会復帰支援が足りていない」と強調しています。
【2024年06月25日】
静岡少年鑑別所にて、講演を行いました。
静岡市少年鑑別所が主催する『立ち直り支援』をテーマにした研修会にて、当センター公認心理師・臨床心理士の飯岡慈生が講演を行いました。
『性犯罪加害者に対する社会内での治療について』という題で、当センターについての活動紹介や治療の実際についてお話しさせて頂きました。
静岡鑑別所の他にも家庭裁判所、児童相談所、検察庁、刑務所、保護観察所、警察、大学、精神保健福祉センター、ほか多くの関係機関の方約50名にご参加頂きました。
【2024年06月20日】
岐阜新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
日刊ゲンダイの4日間の集中連載にて、当センター代表理事の福井裕輝の意見が取り上げられました。性嗜好障害(パラフィリア)、とりわけ小児性愛症について解説しました。性加害は依存の一つであるため歯止めが効きにくいと述べ、加害者の厳罰化だけでは効果は薄いため、治療が必要であると述べています。ただし治療のゴールはあくまで寛解であり、早期治療をうけ自身をコントロールするすべを身につけることが必要であるとも解説しています。
【2024年06月18日】
Yahoo!、TBSニュースにて当センターの意見が取り上げられました。
Yahoo!ニュースおよびTBSニュースにて、当センター代表理事福井裕輝の意見が取り上げられました。
クレプトマニア(窃盗症)について解説しています。
【2024年06月16日】
Yahoo!ニュースおよびYTVニュースにて、当センターの意見が取り上げられました。
Yahoo!ニュースおよびYTVニュースにて、当センター代表理事の福井裕輝の意見が取り上げられました。
性嗜好や性加害が懲罰で治る問題ではないとし、居場所をなくして監視するだけでなく、社会での居場所を作ることを制度と合わせて進めることが再犯を防ぐことにつながると指摘しています。
【2024年06月13日】
NPO法人にて講演を行いました。
2024年6月13日に、当センター公認心理師の玉村あき子が、NPO法人チャイボラ様開催の講演をオンラインにて行わせていただきました。 100名ほどの乳児院などの職員様にご参加いただき、小児性愛障害についての説明や、児童保護施設などでの性加害を防ぐにはどういった手段があるかについて、アイディアをお伝えさせていただきました。
【2024年06月13日】
参議院内閣委員会に出席いたしました。
日本版DBSを導入するための法案について参議院内閣委員会で参考人質疑が行われ、当センター代表理事福井裕輝が参考人として出席いたしました。制度における効果の懸念や、支援制度の不足について指摘しています。
【2024年05月25日】
Yahoo!ニュースにて、当センターの意見が取り上げられました。
Yahoo!ニュースにて、当センター代表理事福井裕輝の意見が取り上げられました。
日本版DBSの課題点や、性加害行為者への治療の現状について述べています。
【2024年05月22日】
立憲民主党「読むりっけん」にて、当センターの意見が取り上げられました。
立憲民主党ニュースにて、当センター代表理事福井裕輝へのインタビュー内容が取り上げられました。福岡県条例に加害者更生支援が盛り込まれた経緯とその運用実績、日本版DBSに対するコメント、国レベルの性暴力対策に対するコメント等が掲載されています。
【2024年04月24日】
「人道援助コングレス東京 2024」へ、パネリストとして登壇いたしました。
赤十字国際委員会と国境なき医師団が共催する「人道援助コングレス東京 2024」内、「脆弱な立場の人びとを襲う性暴力 〜未来のために必要な対応〜」をテーマとしたセッションにて、当センター代表理事・精神科医の福井裕輝がパネリストとして登壇いたしました。
【2024年04月01日】
岩波書店「世界」にて、当センターの意見が取り上げられました。
岩波書店「世界」にて、当センター代表理事福井裕輝の意見が取り上げられました。ストーカー治療の難しさや課題について、ストーカー治療について国民全員が関心を持つべきであるといった意見を述べています。
【2024年03月31日】
西日本新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
西日本新聞の「元教諭 続かぬ更生治療」という記事にて、当センター代表理事福井裕輝の意見が取り上げられました。
「性的な誘惑がある社会内で治療してこそ意味がある」と、性加害治療の社会内治療の重要性を語っています。
【2024年03月30日】
西日本新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
西日本新聞の「アスリート盗撮対策苦慮」という記事にて、当センター代表理事福井裕輝の意見が取り上げられました。
加害者にの中には薬物療法と認知行動療法で改善する人もいるが、アスリート盗撮は逮捕されにくいため、加害者が自身の問題に気付きにくい、と現状の課題を述べています。
【2024年03月19日】
NHKニュースにて、当センターの意見が取り上げられました。
NHKニュースにて、当センター代表理事福井裕輝の意見が取り上げられました。
日本版DBSに関し、「各国でこうした制度の導入が始まっていることから、日本でも当然だと受け止めている。」としつつも、「犯罪を起こさないために、加害者を治療につなげたり、子どもに接触しない職業をあっせんしたりするなど支援の必要がある」とコメントしています。
【2024年03月09日】
日本犯罪心理学会九州地区研究会にて、講演を行いました。
日本犯罪心理学会九州地区研究会にて、当センター公認心理師の玉村あき子が講演を行いました。
SOMECで行っている少年や発達障害を持つ方(知的障害を含む)向けのCBTについて、性発達に関する単純統計についてお話し致しました。
少年院などでCBTを行っている心理士の先生、大学教員、警官など、少年に関わる方約20名にご参加いただきました。
【2024年03月07日】
朝日新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
朝日新聞にて、当センター代表理事、福井裕輝の意見が取り上げられました。
小児性愛は誰がなってもおかしくなく、治療対象としてとらえ、社会全体の問題として取り組むべきだと指摘しています。
【2024年01月26日】
神戸家庭裁判所にて講演を行いました。
当センターの代表理事・精神科医の福井裕輝が、神戸家庭裁判所における研修「青年期におけるモバイルデバイスを使った性非行と教育的措置の在り方について」において、神戸家裁本庁少年係調査官,支部少年係調査官の方々25名を対象に講演を行いました。
【2024年01月26日】
「マネー現代」にて当センターの意見が取り上げられました。
「マネ現代」にて、当センター代表理事の福井裕輝の意見が取り上げられました。記事内では、子どもの性被害の実態、治療内容や今後の法整備等の課題について取り上げられています。
【2024年01月22日】
「ABEMA Prime」に出演いたしました。
ABEMA Primeへ、当センター代表理事の福井裕輝が出演いたしました。
【2024年01月16日】
兵庫県教育委員会初任者研修にて、講演を行いました。
兵庫県教育委員会初任者研修にて、当センター公認心理師・臨床心理士の保田静江が講演を行いました。 児童生徒や保護者からの信頼確保に向けて「子どもの人権を尊重した教育活動」というテーマで 兵庫県の小・中学校の初任者約650名を対象にした講演で、一次・二次予防的観点から、加害のメカニズムや注意事項などを取り上げました。
【2024年01月16日】
読売新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
読売新聞にて、当センター代表理事福井裕輝の意見が取り上げられました。ストーカー加害者には治療が必要であるのにも関わらず、高額な治療費等がネックとなり受診者数は少なくなっています。福井は再犯防止には長期の粘り強い治療と、加害者の意欲の持続が重要であり、自治体などによる費用負担が検討されるべきであると述べています。
【2024年01月16日】
FBSニュースにて、当センターの意見が取り上げられました。
FBSニュースにて、当センター代表理事福井裕輝の意見が取り上げられました。ストーカー行為が複雑化していく中で、ストーカー被害をなくすには今後、社会全体が関心とかかわりを持つことが必要であると述べています。
【2023年12月22日】
「ソクラテスのたまご」にて当センターの意見が取り上げられました。
ソクラテスのたまごにて、当センター代表福井裕輝の意見が掲載されました。子どもの性被害の実態や、被害がわかったときの対処法などを紹介しています。
【2023年12月07日】
東京新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
大阪府警本部にて、当センター代表福井裕輝が講演を行いました。
ストーカー対応の際の注意点などをとりあげました。
【2023年11月26日】
岡山県で実施された、性犯罪を加害者の視点から考えるフォーラムにて講演を行いました。
性犯罪を加害者の視点から考えるフォーラムにて、当センター代表理事の福井裕輝が講演を行いました。性犯罪加害者を罰するだけではなく、社会復帰に向けた支援を講じることの重要性について述べています。各種メディアに取り上げられました。
【2023年11月25日】
東洋経済ONLINE にて、当センターの意見が取り上げられました。
東洋経済ONLINEにて、当センター代表福井裕輝の意見が取り上げられました。日本版DBS導入の課題点等を語っています。
【2023年11月02日】
大阪府警本部にて、講演を行いました。
大阪府警本部にて、当センター代表福井裕輝が講演を行いました。
ストーカー対応の際の注意点などをとりあげました。
【2023年10月10日】
毎日新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
毎日新聞にて、当センター代表福井裕輝の意見が取り上げられました。ストーカー行為事例が掲載され、継続した治療の必要性について語っています。
【2023年09月26日】
JB pressにて、当センターの意見が取り上げられました。
JB pressにて、当センターの意見が取り上げられました。日本版DBSの内容やその課題、性嗜好障害やその治療について等が解説されています。
【2023年09月25日】
大阪保険医新聞に当センターが紹介されました。
大阪保険医新聞に当センターが紹介されました。治療内容や社会生活内での治療の必要性について取り上げられています。
【2023年09月11日】
NHK「解説委員会」にて当センターの意見が取り上げられました。
NHK解説委員会にて、当センターの意見が取り上げられました。「日本版DBS」の仕組みや課題についても語られています。
【2023年09月11日】
週刊AERAにて、当センターの意見が取り上げられました。
週刊AERAにて、当センターの代表理事・精神科医の福井裕輝の意見が取り上げられました。加害者を社会から排除するだけでなく、治療を含めた社会復帰支援が必要と語っています。
【2023年08月31日】
大阪府子どもを性犯罪から守る条例改正検討懇話会に出席しました。
当センター代表理事福井裕輝が、大阪府子どもを性犯罪から守る条例改正検討懇話会へ委員として出席しました。条例の改正案を行うにあたり、各学識経験者と意見交換を行いました。
【2023年08月26日】
東京新聞にて、当センターの意見が取り上げられました。
東京新聞にて、「日本版DBS」に関し、当センターの代表理事・精神科医の福井裕輝の意見が取り上げられました。
【2023年07月03日】
弁護士ドットコムニュースに、当センターの意見が取り上げられました。
当センターの代表理事・精神科医の福井裕輝の意見が、弁護士ドットコムニュースに取り上げられました。
【2023年06月01日】
時事ドットコムニュースに、当センターの意見が取り上げられました。
当センターの代表理事・精神科医の福井裕輝の意見が、時事ドットコムニュースに取り上げられました。
【2023年03月07日】
大阪府警察において講演を行いました
当センターの代表理事・精神科医の福井裕輝が、大阪府警察における「ストーカー対策大阪ネットワーク会議」において、警察・行政・司法・医療・教育等の機関の代表者の方々を対象に講演を行いました。
【2023年01月28日】
南日本新聞に著書が取り上げられました
南日本新聞(2023年1月28日)の「記者の一冊」のコーナーにおいて、当センターの代表理事・精神科医の福井裕輝の著書が取り上げられました。
【2023年01月23日】
西日本新聞に当センターの意見が取り上げられました
「性障害専門医療センター」の福井裕輝代表理事は「人格などの特性を踏まえた危険度の評価は臨床心理士などの専門職にしかできない」と指摘。現状では、リスクの評価は警察任せ。専門職の見解に応じて警察や司法関係者、精神科医らが協議し、対応する体制づくりを提案する。
【2023年01月20日】
朝日新聞に当センターの意見が取り上げられました
性犯罪者の加害者の再犯を防ぐ治療を手がける性障害専門医療センター(SOMEC)代表理事、福井裕輝医師は、「ストーカーは『恨みの中毒』。酒や薬物の依存症のように、感情をコントロールできず、つきまとう行動に至ってしまう」と解説する。
ストーカー規制法に基づく警告や禁止命令は、加害者の行動の歯止めにつながることもあるが「2割の人は逆上すると言われている。だからこそ慎重な対応とフォローが求められる」と指摘する。
【2023年1月2日】
『週刊教育資料』に当センターの意見が取り上げられました
『週刊教育資料』(2023年1月2・9日号)の「自著を語る」のコーナーにおいて、当センターの代表理事・精神科医の福井裕輝の意見が掲載されました。
『週刊教育資料』(2023年1月2・9日号)記事ダウンロード(PDF)≫
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